パートナー弁護士を紹介します。

ホライズンパートナーズ法律事務所には現在、5名の弁護士が所属しています。
事務所がどのような事務所かはやはりパートナー弁護士がどういう弁護士かに大きく影響されます。
そこで、当事務所の3名のパートナー弁護士をご紹介します!

何事にも誠実であれ。

Naoaki TASHIMA

パートナー弁護士田島直明

事件に関わる方々と誠実に向き合うこと

 事件を処理するためには、弁護士一人の力だけでは解決できません。依頼者や事務所内のスタッフの協力なしに事件をスムーズに進めることはできませんし、裁判所や検察庁等や、時には相手方や相手方の代理人弁護士とも連携、協力しなければならないこともあります。
 私は、依頼者の方だけでなく事件に関わる方々に対して誠実に向き合うことを常に心がけています。

迅速かつ丁寧な対応

 私たちは日々、膨大な事件を処理していなければなりませんが、弁護士にとっては何十件ある中の1件でも、依頼者にとっては一生に一度あるかないかの事件であり、日々不安を抱え、一刻も早い事件の解決を望んでいます。
 私は、依頼者の方の不安が取り除けるよう、事件解決に向けてスピーディーかつ丁寧な対応を心がけています。これは、弁護士が依頼者に示すことのできる誠実さの実現だと思っています。

弁護士として働くことの魅力

可能性が無限

 弁護士になるまでは、裁判所にいくのが仕事だと思っていましたが、実際はそれ以外の仕事の方が多く、やり方次第では無限の可能性がある資格だと思います。
 例えば後見、財産管理などは弁護士でなくでもできますが、弁護士が行うことで、より質が高いサービスが提供できます。最近では、裁判所の仕事にも携わるなど、弁護士以外の仕事も増えてきました。

やりがいのすごさ

 私たちが取り扱う事件は、当事者だけでは解決することができなかった困難な案件ばかりですが、その分、事件を解決したときの達成感や、依頼者からの感謝の言葉をいただいた時には言葉にはできない高揚感が得られます。
 世の中には様々なサービス業がありますが、弁護士ほどやりがいを感じられる仕事はないと思います。

家事事件のエキスパート

 私はまだ弁護士歴も浅く、目標とする弁護士像は固まっていませんが、これから相続や後見などの高齢者の方々にまつわる事件を専門的に取り組んでいきたいと考えています。
 また、これまで離婚事件を多数経験してきましたので、離婚問題のエキスパートになれるよう引き続き研鑽を重ねていきたいと思います。

周囲への気配りを大切に

 さきほども述べましたが、自分ひとりで事件が解決できるのではなく、事務所のスタッフをはじめ、事件に関わる方々の協力があってこそです。
 弁護士としての法的スキルも大切ですが、それ以上に周囲に気配りができ、明るい対応ができる方を歓迎します。